フードマガジン「FOOTRIP」、TOKYO ART BOOK FAIR Ginza Editionにて販売中
昨年創刊したTOKYO FOOTRIPが制作するフードマガジン「FOOTRIP WORLD LOCAL FOOD MAGAZINE 01(以下、FOOTRIP)」が、現在Ginza Sony Parkで開催中の「TOKYO ART BOOK FAIR Ginza Edition」にて好評販売中です。
TOKYO ART BOOK FAIR(以下、TABF)はアート出版に特化したブックフェアとして人気を博し、個性豊かなアートブック、カタログ、ZINEなどが一堂に集うアジア最大規模のイベントです。
今回フードマガジン「FOOTRIP」は、TABFがセレクトしたアートブックが展示販売される人気企画「ZINE'S MATE SHOP」の販売商品に選ばれ、国内外のアートブックと共に販売されることになりました。
FOOTRIP WORLD LOCAL FOOD MAGAZINE 01
TOKYO FOOTRIPが制作した初のフードマガジン。情報誌とは異なる独自の目線で世界のローカルフードを紹介する。創刊号は東京で見つけた世界のドーナツを大特集。
TOKYO ART BOOK FAIR Ginza Edition
TOKYO ART BOOK FAIR(以下、TABF)は、10回目を迎えるフェアを2019年7月に約2年ぶりに開催予定です。これに先駆けて、2019年3月8日(金)から4月7日(日)までの1ヶ月にわたり、Ginza Sony ParkにてTOKYO ART BOOK FAIR Ginza Editionを開催します。
TABFには、普段はそれぞれの国や地域で、印刷物を通じた独自の表現を続ける出版社、ギャラリー、アーティストたちが世界中から集まり、数日間にわたる会期を通じてのべ2万人超の来場者が訪れ賑わいをみせます。まさにアートブックの「祭典」ともいえるイベントです。
一方「Ginza Edition」は、1ヶ月という長い期間にわたり行われます。今回の試みは、これまで年に一回行ってきた打ち上げ花火のような「祭り」というより、会場になるGinza Sony Parkのコンセプトである「公園」をイメージしたものになります。
「Ginza Edition」では、より日常的な場で、日々制作に励む作り手たち、そして彼らが作るアートブックと繋がる空間を創出します。(公式ウェブサイトより)
会期:2019年3月8日(金)〜4月7日(日)10時〜20時
会場:Ginza Sony Park 東京都中央区銀座5-3-1
ナビゲーター
TATSUYA NAKASHIMA/中島 達也
1986年生まれ、千葉県出身。2012年に世界の料理をテーマにしたコミュニティ・TOKYO FOOTRIPを発足。企画から運営、ポータルサイトのデザインまで活動の中心を担う。2017年からはメディア活動を本格的に開始し、公的機関やレストランから取材要請を受けるなど活動の幅を広げる。2018年9月には初のフードマガジン「FOOTRIP」を創刊。