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遠方から訪れる常連客も多いという江古田のアランダルース。スペイン名物のあの料理からモロッコでお馴染みのあのメニューまで、あなたはどちらを選びますか?
アランダルース / ALANDALUS
西武池袋線 江古田駅 南口 徒歩5分
HOURS
水ー月 11:00 – 15:00
17:00 – 23:00
火 定休日
PRICE
昼 ¥1,000 – ¥1,999
夜 ¥2,000 – ¥2,999
地元で愛されるマニアックな名店が揃う西武池袋線、江古田駅。アランダルースは江古田駅南口からバス通りへ抜けた三角地帯の2階にあるスペイン&モロッコ料理店。店先の看板はアンダルシアとなっているものの、こちらのお店が今回の目的地。階段を登ると左右に扉。よく見ると喫煙と禁煙の入口が別々に。どちらの扉からでも店内へ入店できます。
モロッコ名物のタジンは伝統的な鍋料理。野菜や肉をスパイスやハーブでたっぷりと火をかけ作られるタジンは、その具材によって出来上がりも様々。アランダルースではチキンと野菜のスタンダードな組み合わせから、イワシ・エビなどの魚介類を使ったもの、プルーンやアーモンドといった想像力がかきたてられる具材まで、全8種類を展開。アフリカ料理ではお馴染みのクスクスも一緒に注文したい。
パエリアはスペイン・バレンシア地方の郷土料理。こちらも肉や魚介の具材によって全8種類がラインナップ。鉄板に広がるサフランライスとたっぷり敷きつめられた具材は見た目にも鮮やか。パエリアだけを味わいにひとりで訪れるお客さんも多いよう。豊富なワインはスペインのバルで味わえるタパスと相性が良さそう。スペインオムレツやマッシュルーム焼き、ピンチョスといった名物メニューが500円から楽しめる。
初めてアランダルースを訪れたのはランチタイム。お昼から本格的なタジン鍋、パエリアがリーズナブルな価格で楽しめる魅力もさることながら、タパスなどを少しずつ注文するディナーもこのお店の真骨頂。すでにリピーターになってしまった。
ADDRESS
東京都練馬区旭丘1-75-1
瀧島ビル2F
STYLE
ひとり/少人数/グループ/貸切
SMOKE
分煙
チキンのパエリア ¥1,500(税抜)
東京都練馬区旭丘1-75-1 瀧島ビル2F
このページは2017年10月1日時点の情報で作成されています。