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イタリア料理コンクール、決勝戦レポート

2017/12/14

当ウェブサイトでもご紹介したイタリア料理コンクール「グラン・コンコルソ・ディ・クチーナ」の決勝戦が行われ、TOKYO FOOTRIPも記者グループの一員として「ジャーナリスト賞」の投票に参加させて頂きました。

 

決勝戦に進んだ8名のシェフの中から見事優勝を果たしたのは、コンクール史上初の日本国籍外のシェフ、サンパット・バンダラ氏(ヒルトン東京お台場勤務)。当コンクールのスポンサー企業からイタリア往復航空券などの副賞が贈られました。

グラン・コンコルソ・ディ・クチーナ 2017の入賞者及び料理名

 

優勝:サンパット・バンダラ氏(ヒルトン東京お台場/東京/写真中央)

・バリラリングイネをチェリートマトのコンポートとロブスターのソースで

・バイオバランスビーフのタルタル

 
第2位:高瀬智之氏(リストランテ マキャベリ/東京/写真左)

・春菊のリゾーニ 菊芋のアクセント 黒毛和牛イチボのティエーピドとともに

・バイオバランスビーフ“イチボのアッローストフレッド” 鮪ボッタルガのサルサ柚子と和ハーブ風味のインサラータディクスクスを添えて

 

第3位:櫛田賢市氏(びわ湖大津プリンスホテル レイク ビューダイニング ビオナ/滋賀/写真右)

・魚介と旬野菜のオレキエッテ カラスミのチュイル添え

・バイオバランスビーフの低温調理 レフォールとリンゴのアクセント 冬仕立て

 

バリラ賞(バリラジャパン株式会社より):横山浩平(IL NESSO/神奈川)

・春菊のピューレと紅ズワイガニの冷製スパゲティゆずの香り

・バイオバランスビーフのロースト、焦がし玉ねぎのソース、生姜とレモン風味のじゃがいものピューレを添えて

 

ジャーナリスト賞(取材の記者グループにより選出):櫛田賢市(びわ湖大津プリンスホテル レイク ビューダイニング ビオナ/滋賀)
・料理名写真は上記参照。

優勝者サンパット・バンダラ氏へインタビューさせていただきました。

ーイタリア料理のシェフを志したキッカケを教えてください。

もともと中東のオマーンやドバイで働いていたレストランがイタリアンレストランで、そのままシェフを目指しました。日本ではホテルのシェラトンで働き、今はヒルトンでシェフをやっています。

ー今後どのようなイタリアンシェフになりたいですか?

私はイタリアや日本にバックグランドがあるわけではないので、様々なものを取り入れたイタリア料理を作っていきたいと思っています。他の国でも働いてみたいですね。

決勝戦レポート(201年12月8日/東京ガススタジオ「厨BO! SHIODOME」)

 

本コンクールはイタリア政府により世界中で行われている「世界イタリア料理週間」の公式プロジェクトのひとつとして開催され、約70名のエントリーから決勝戦に進んだ8名のシェフが会場に集結しました。

 

決勝戦は制限時間60分の間にパスタ料理と肉料理を仕上げるというもの。味や盛り付け、創造性に加え、今回のテーマ食材「バイオバランス黒毛和牛いちぼ肉」をどう活かすかが審査のポイントとなりました。

 

審査員を務めるのはスポンサー企業や星付きレストランのシェフなどから構成された、在日イタリア商工会議所が選抜したそうそうたる面々。8名のシェフたちも緊張した面持ちの中、審査員に料理を説明する姿が印象的でした。

 

表彰式では主催者から決勝戦へ進んだシェフを讃える挨拶や、特別審査委員長のシモーネ・カンタフィオ氏(ミシェルブラストーヤジャポン/ミシュラン☆☆)から審査のポイントや採点方法が伝えられ、最後に入賞者が発表されました。

表彰式後はプレス向けの撮影や当コンクールを締めくくる乾杯で、半日にわたる決勝戦が終了しました。

ナビゲーター

中島 達也/千葉県出身。金融機関で働く傍ら世界の料理をテーマにしたイベントやウェブサイト「TOKYO FOOTRIP」を運営。

インスタグラムアカウント→@tatsuya.nakashima_1986

 

 

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